西武の秋山翔吾選手が札幌ドームで行われた
日本ハムとの13回戦でレフト前ヒットを放ち、
連続試合安打の記録を31に伸ばしました。


歴代記録としては、
阪急の野口二郎選手に並びました。


パ・リーグ記録は、
長池徳二選手が持つ32試合連続安打なので、
後1安打となっています。


日本記録としては、
79年に広島の高橋慶彦選手が記録した
33試合とのことですね。


秋山選手がこの記録を始めたのは、
6月3日の中日戦からですね。




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秋山翔吾選手の去年までの成績は!?



秋山翔吾選手は、
1988年4月16日生まれの現在27歳となっています。


中学校は大津中で、その当時は横浜金沢シニアに所属していました。


高校は、横浜創学館高で、
1年制からレギュラーだったのですが、
甲子園での出場経験はありません。


その後は、八戸大学に進学し、
2010年のドラフトで西武ライオンズに3位指名されました。


去年までの通算打率は、2割6分6輪で、
7月11日の時点での打率は、3割8分3厘と大幅な上昇をしているので、
打撃の面でコツを掴んだのでしょうね。


ウィキペディアによると、
50メートルは3.88秒とのことで、
元から打率が上がる可能性はあったのでしょうね。


現在の安打数のペースで行けば、
プロ野球のシーズン安打記録である
214安打を超える可能性も十分ありそうですね。


今年は、この秋山修吾選手に注目していきたいですね。

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