2015年のウィンブルドンの決勝は、
7月12日に行われました。


決勝のカードは、
ジョコビッチとフェデラーという
世界ランキング1位と2位の好カードとなりました。



この決勝のカードの結果なのですが、
ジョコビッチが3-1で勝利しました。


その結果、ジョコビッチは、
ウィンブルドン2年連続制覇という偉業を成し遂げましたね。


このウィンブルドンの賞金は、
優勝賞金188万ポンドで日本円に換算すると
約3億5800万円となります。


これでジョコビッチ選手の4大大会の勝利数は
9賞目となりました。


これからもこの2人の熱い戦いが見れるのではないでしょうか?




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ジョコビッチ選手以外に連覇した選手ってどういった人がいるの?



2連覇を達成したジョコビッチ選手ですが、
連覇の記録について調べてみることにしました。


ウィンブルドンの連続優勝記録は、
6回となっていますよ。


この記録は、1968年のプロテニスプレーヤーの
参加が認められる前の記録となっていて、
ウィリアム・レンショーとなっていますね。


現在のプロ選手が解禁となってからの記録としては、
5年連続が最高記録となっています。


この5年連続ウィンブルドンを制覇したのが、
ビョルン・ボルグとロジャー・フェデラーになりますよ。


その次の記録なのですが、
ピート・サンプラス選手の4連覇というのがあります。


この選手のすごいのが、
1993年から1995年まで3連覇した後に、
1997年から2000年まで4連覇しているというところですよ。


プロ選手解禁後、連覇をしている選手は、
ボリス・ベッカー、ジョン・マッケンロー、
ロッド・レーバー、ジョン・ニューカムの4選手になりますよ。


ジョコビッチも歴史に名を残す選手でしょうが、
どこまでウィンブルドン連覇の記録を残すのか楽しみですね。

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