中日の山本昌が公式ホームページで
引退を発表しました。


今年引退する大物選手はかなりいたのですが、
その中でもこの人にはびっくりしていますね。


最後の1軍での登板は、8月9日のヤクルト戦でしたが、
突き指をして途中降板をしていました。


その後は2軍で調整もしていたのですが、
そのままナゴヤドームでの最終戦を迎えてしまい、
引退を決意したようですね。




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引退を決断した理由とは何!?

50歳での登板も期待されてきた山本昌ですが、
引退をした理由としては、

「若返りを推進しているドラゴンズの現状を目の当たりにして、
ボクが残ったらダメだと強く感じ、引退を決めました。」

ということのようですね。


公式ホームページをチェックしていると、
エッセイにおいて引退までの様々なことを
語ることがあるかもしれないとのことです。


BBSを見ていると、みんな引退を残念がっているようで、
50歳での登板を期待していました。


また、ジェイミー・モイヤーの持つ
49才180日の世界最年長の勝利記録の更新も
期待されていましたね。


山本昌の持つ日本最年長の勝利記録なのですが、
49才0ヶ月の記録のようですね。


その試合なのですが、
2014年9月5日の阪神タイガース戦で、
5回無失点で勝利投手となりましたよ。


引退を決定した山本昌ですが、
現在のところ、引退試合やセレモニーについての
情報は全く入っていません。


これだけ凄い投手なので、
球団としては、セレモニーや引退試合について
考えているのでしょうね。


山本昌には、趣味のラジコンや
コーチや監督としてこれからも頑張って欲しいですね。



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