アメリカPGA最終戦のツアー選手権2015なのですが、
今日初日がスタートしました。
優勝賞金１４８万５０００ドルで日本円に換算すると、
約１億７８２０万円という凄い賞金の大会ですね。
シーズン上位を狙う松山英樹の最終戦の初日の結果なのですが、
5バーディー4ボギーの1アンダーでした。
ザ・ツアー選手権2015の初日の結果なのですが、
首位と6打差の11位タイの成績となりました。
首位は7アンダーでラウンドをした
ヘンリク・ステンソンとなっていますよ。
他に注目選手としては、
ロリー・マキロイがいるのですが、
彼は、3位という好スタートを切りました。
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松山英樹のラウンドの情報について
松山英樹のラウンドなのですが、
3番ホールでハーディーを取って幸先の良いスタートを切りました。
5番では、パーパットを決められずに、
ボギーとスコアを落としました。
しかし、8番ではバーディーを取り、
前半は1アンダーというママアノ成績で終えましたね。
後半のスタートは、13番14番と連続ボギーデスコアを落としたのですが、
15番ではきっちりとバーディーでスコアを伸ばしました。
更にすごかったのが、16番でのピン20センチにつける
スーパーショットでバーディーを取ったことですね。
最終ホールでは、7メートルのバーディーパットを
大きく右にずらし、波に乗り切れなかったようですね。
以上のような成績で初日は、
5バーディー4ボギーといった成績となりました。
「よかったり悪かったり。最終ホールのようなミスをしているようでは話にならない。
ショット、アプローチ、パットともまだ半信半疑で打っている」
というようコメントを残しているので、
イマイチ調子が良くないようですね。
BMW選手権の時のように2日目には
スコアをかなり伸ばすことを期待したいですね。
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