初日、2日目と予選ラウンドを首位で回って優勝が期待された石川遼。


この勢いに乗って、アメリカでの初優勝かと思われましたが、
クイッケンローンズ・ナショナルの結果は、
11アンダーの10位で終了となりました。


最終日のスタートは、11アンダーの8位でスタートしたのですが、
2バーディー、2ボギーでラウンドを終了しました。


優勝したのは、トロイメリットで、
3日目に首位になった勢いをそのままに、
5バーディー、1ボギーでラウンドしました。


結果としては、通算で18アンダーまでスコアを伸ばし、
2位との差は3打差で、初優勝を飾りました。





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タイガー・ウッズはどうなったの?



大会ホストで出場したタイガー・ウッズですが、
10番までは5バーディーを重ねました。


一時は10アンダーまで伸ばす大健闘を見せました。


結果としては、通算8アンダーとなり、
18位で大会を終えることになりました。


また、ツアー落ちの危機があった石川遼なのですが、
獲得賞金を増やして、
フェデックスポイント140位で、賞金ランキングが
125位と109位にまで上昇しました。


シード権はどちらかのランキングが125位となるので、
シード圏内確保に大きな一歩となりそうですね。


来週には、バラクーダ選手権に参加予定なのですが、
この調子をキープして頑張って欲しいですね。

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