クイックン・ローンズ・ナショナルの決勝ラウンドの結果について
速報が入ってきたのでお伝えしていきますね。
立ち上がりの1番ホールは、前日の好調も続いたようで、
バーディーと絶好のスタートを切りました。
3番はボギーを叩いてしまったのですが、
5,7番とバーディーを取り、調子を取り戻したかのように見えました。
しかし、後半には、調子を崩してしまい、
10番、13番とボギーを叩いてしまいました。
15、17、18番とパットを決められず、
3バーディー、3ボギーで周りました。
現在首位が14アンダーで、
石川遼は3打差の8位となってしまいました。
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変わって首位に立ったのは誰?タイガー・ウッズは?
石川遼に変わって首位に立ったのは、
トロイ・メリットとケビン・チャペルです。
メリットは、1番から5連続バーディを取り、
また、12番からも4連続バーディーをマークしました。
ラウンド終了時には、11バーディー1ボギーとなり、
前日の35位からかなりの順位をアップさせました。
前日に5位と順位をあげていた日本でも有名なタイガー・ウッズ。
彼はこの日は調子が上がらずに、
前半を1オーバーで折り返したのですが、
後半には11番でダブルボギーとなっています。
15番からは連続バーディーを取ったのですが、
ボギーが2つあります。
ラウンド後の通算成績は、現在5アンダーの42位タイとなっていますよ。