北京で世界陸上が行われているのですが、
遂に日本チームからメダル獲得者が登場しました。


そのメダルを獲得した競技は競歩です。


8月23日に行われた20キロ競歩では、
鈴木が棄権したり、他の選手のアクシデントで、
メダル獲得はできませんでした。


しかし、50キロ競歩では、
谷井孝行が3位となって、銅メダルを獲得できました。


さらに、荒井広宙が4位となって入賞しました。


日本の競歩では初の快挙となりますね。




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銅メダルを取った谷井孝行ってどんな人なの?



銅メダルを獲得した谷井孝行なのですが、
現在の所属は、自衛隊体育学校となります。


生年月日は、1983年2月14日で、
ジュニア時代から活躍していて、
世界ユースでは銅メダルなどを獲得していました。


大学は日本大学に進学していて、
大学卒業後は、佐川急便に所属していました。


その後2014年には、現在所属している
自衛隊体育学校に入学していますよ。


オリンピックは、3回出場していて、
世界陸上は、日本代表として4回出場していて、
最高順位は、ベルリン大会での9位となります。


今回の北京大会の出場で、世界陸上5回目の出場となり、
銅メダルを獲得できました。


この銅メダル獲得により、
来年のリオオリンピックの代表に内定していますよ。


辞退しない限り、オリンピックには、
4度目の出場となるようですね。


この勢いをそのままにして、
来年のオリンピックでも良い成績を残して欲しいですね。

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